
「サントリー碧Ao(あお)」は、サントリーが2019年に発売したプレミアム・ブレンデッドウイスキーです。最大の特徴は、世界5大ウイスキー(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の原酒を、すべて自社の蒸溜所から選び抜いてブレンドしています。
🥃 基本情報 サントリー碧Ao
- タイプ:ワールド・ブレンデッド・ウイスキー
- 発売年:2019年
- アルコール度数:43%
- 容量:700ml
- 価格帯:約5,000円前後
🏭 蒸留所と製造背景
サントリーが所有する世界5大ウイスキーの蒸溜所から原酒を厳選してブレンドしているよ:
| 種類 | 蒸溜所 |
|---|---|
| ジャパニーズ | 山崎蒸溜所、白州蒸溜所 |
| スコッチ | アードモア、グレンギリー |
| アメリカン | ジムビーム蒸溜所 |
| アイリッシュ | クーリー蒸溜所 |
| カナディアン | アルバータ蒸溜所 |
⚗️ 製造方法
- 各国の原酒をブレンド
- ブレンド後に樽で後熟(数ヶ月)することで、味に深みと一体感を持たせている[2]
- ノンチルフィルターではないが、飲みやすさを重視した設計
🌿 名前の由来
「碧(あお)」は“深く青い色”や“青く美しい玉”を意味する漢字。世界の海をイメージし、五大ウイスキーの融合を象徴する名前として選ばれたんだって。ボトルも五角形で、五大ウイスキーを表している
📜 歴史と背景
- 2014年:サントリーがビーム社を買収し「ビームサントリー」誕生
- 2019年:碧Ao発売。世界5大ウイスキーをブレンドした初の国産ウイスキーとして話題に[1]
- ブレンダーは山崎や白州も手がけた福與伸二氏が担当
🍏 味と香りの特徴
- 香り:バニラ、バナナ、穀物の甘み、ほんのりスモーク
- 味わい:なめらかで複雑。バーボン由来の甘さ、アイリッシュのフルーティーさ、スコッチのスモーキーさ、日本の繊細なバランスが融合
- 余韻:軽やかで心地よく、スモークがふわっと残る
🍸 飲み方のおすすめ
- ストレート:各国の個性をじっくり味わえる
- ロック:スモーキーさと甘みが際立つ
- ハイボール:爽快で飲みやすく、食事にも合う
- ソーダ割り:香りが広がり、軽やかさアップ
「イチローズモルト ホワイトラベル」は、埼玉県秩父市にあるベンチャーウイスキー秩父蒸溜所が手がける、世界的にも評価の高いワールド・ブレンデッド・ウイスキーです。モルトとグレーンの原酒を国内外から厳選し、9つのモルト蒸溜所と2つのグレーン蒸溜所の原酒をブレンドして造られています
🥃 基本情報 イチローズモルト ホワイトラベル
- 正式名称:イチローズモルト モルト&グレーン ワールド・ブレンデッド・ウイスキー ホワイトラベル
- タイプ:ブレンデッドウイスキー
- 容量:700ml
- アルコール度数:46%
- 価格帯:約4,000〜5,000円前後
🏭 蒸留所と製造背景
製造元は埼玉県秩父市にある秩父蒸溜所。創業者の肥土伊知郎氏が2004年に設立したベンチャーウイスキー社が手がけているよ。羽生蒸溜所の原酒を守るために始まったこの挑戦は、今や世界中のウイスキー愛好家に知られる存在
⚗️ 製造方法
- 原酒構成:秩父蒸溜所のモルト原酒+世界9つのモルト原酒+2つのグレーン原酒[1]
- 発酵槽:ミズナラ製ウォッシュバックを使用
- 製法:ノンチルフィルター(冷却ろ過なし)、ノンカラー(無着色)
- 熟成環境:寒暖差の大きい秩父の気候が熟成に最適
🌿 名前の由来
「ホワイトラベル」は、イチローズモルトの中でも最も手に取りやすい入門ボトルとしての位置づけ。白いラベルがその親しみやすさと清潔感を象徴している
🍏 味と香りの特徴
- 香り:オレンジピール、レモン、バニラ、穀物の甘み
- 味わい:フルーティーで甘く、ジンジャーのようなスパイシーさも
- 余韻:オーク由来のスパイスと果実の甘さが長く残る
🍸 飲み方のおすすめ
- ストレート:複雑な香りと味わいをじっくり楽しめる
- トワイスアップ:香りが開いて、飲みやすさアップ
- ロック:冷やすことでビターな風味が引き立つ
- ハイボール:フルーティーさが爽やかに広がり、初心者にもおすすめ
「YAMAZAKURA ワールドブレンデッド 安積蒸溜所&4」は、福島県郡山市にある笹の川酒造・安積蒸溜所が手がけるワールドブレンデッドウイスキーです。2023年1月に発売され、安積蒸溜所の原酒をキーモルトに、世界5大ウイスキー産地(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の原酒をブレンドしています
🥃 基本情報 YAMAZAKURA ワールドブレンデッド 安積蒸溜所&4
- タイプ:ワールドブレンデッドウイスキー
- 容量:700ml
- アルコール度数:47%
- 価格帯:税込4,400円前後
- 発売日:2023年1月中旬
🏭 蒸留所と製造背景
製造元は福島県郡山市の笹の川酒造。1765年創業の老舗酒蔵で、2016年にウイスキー専用の安積蒸溜所を設立したんだ[1]。このボトルは、安積蒸溜所の原酒をキーモルトに、世界5大ウイスキー産地(スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズ)の原酒をブレンドして造られている
⚗️ 製造方法
- 熟成:アメリカンオーク製のマリッジタンク(容量1万リットル)で後熟
- 製法:ノンチルフィルター(非冷却濾過)、ナチュラルカラー(無着色)[1]
- 原料:モルト&グレーン
🌿 名前の由来
「YAMAZAKURA」は、かつての酒蔵「山桜酒造」に由来していて、日本の自然美と伝統を象徴する名前。「&4」は、安積蒸溜所+4つの海外原酒を意味している
📜 歴史と背景
- 1946年:ウイスキー製造免許取得
- 1980年代:チェリーウイスキーで人気を博す
- 2000年代:羽生蒸溜所の原酒を預かり、イチローズモルト誕生に貢献
- 2016年:安積蒸溜所が本格稼働開始
🍏 味と香りの特徴
- 香り:メープルシロップ、ハーブ、バター、ミント
- 味わい:モルトの厚み、ウッディなスパイス、ほのかなピート
- 余韻:草原のような爽やかさとモルトの香ばしさがすっきりと続く
🍸 飲み方のおすすめ
- ストレート:ハーブとモルトのバランスをじっくり味わえる
- ロック:甘みとピートが際立ち、飲みやすさアップ
- ハイボール:ぶどうのような爽やかさとスパイシーさが広がる。食中酒にもぴったり

今回は、ワールドブレンデッド この3本を選びました値段帯は合いませんが対等に遣り合えるウイスキー達です
ミディアム偏見と妄想の個人感想

ミディアム偏見と妄想のブレンデットマップ

今回の3本は、どれも引けを取らない素晴らしいウイスキー



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